fx個人売買でアービトラージを実現する方法について

アービトラージというのは、裁定取引といわれ、価格が同じかあるいは似たような商品の価格に理論上説明のつかないような価格差が生じている場合にその価格差を利用して売買すると理論上リスク無く利益を上げられるとした売買方法です。
しかしこういう話を聞いても個人売買ではとても実現する場がないと思うのが普通です。
しかし複数のfx業者を利用してこうした裁定取引を行うことができるのです。
実際にやってみますと、まず売りスワップの小さな業者と買いスワップが大きい業者を2社選択し、スワップのつかない業者の通貨ペアを売り買いスワップの大きな業者の通貨ペアを同時に買うようにします。
取引価格は完全にシンクロしたいなくてもほぼ同時に双方同じレバレッジでエントリーしていくとまったく為替差損のリスクがないままにスワップポイントの差だけを利益として得ていく方法です。
馬鹿馬鹿しいやり方にも見えますが、確かにこれですと為替自体のリスクは完全に回避することができますので結果としてスワップポイントの差の部分を複利で運用したのと同じ効果を発揮することができるますのでまとまった金額であればそれなりの効果がだせることが実証できました。
こうしやり方は結構有名なものですから実際にやっている方も多いことと思います。
アービロラージと聞いてしまうと中身はよくわからなくなりますが、こういう仕掛けで利益を稼ぐことなのだという風に説明されると納得のいく話だと思います。
こうしたやり方はキャリーヘッジトレードと呼ばれるそうで、実は専門の本も出ており、かなり様々な手法があるようです。


一般的にはなかなか個人のfx取引においてアービトラージを実現するのは難しいと思ってきましたが、実は研究してみると実に様々な方法があることが分りました。
裁定取引というのは調べてみますとこうしたサヤ取りは大きな利益がでるものではない方法ですが、投資の業界では結構しっかりやられている方法でもあるのです。
たとえば、高金利通貨の上昇局面では売りのほうはやらないようにして為替の利益も享受しておき、下落がはじまるときに売りを設定してあげるとさらに収益があがることになります。
こうしたこまかい方法を研究しますと普通に取引しているよりもかなりリスクを減らして利益を確保していくことができるというわけです。
実に細かな仕組みを知り尽くした取引の仕方ですが、商品相場などではさらに頻繁に行われるという話を聞いて納得することができました。
fxは一定の仕組みによって成り立っているものですから、その仕組みを知り尽くしていくことによって、こうした利益機会を得ることができるのであるということに驚くとともに、さらに研究を深めることによって二つ以上の取引から生じる差分を利益にしていかれるチャンスを見つけることができるのではないかと思った次第です。
まずはスワップポイントからですが、すこしづつはじめてみると面白いのではないでしょうか。
実はまだよくわかりませんが、こうした売買の差は二つ以上のfx業者を利用することによって、ほかにもいろいろ設定ができる方法があるようです。
これからも継続して勉強してこうしたさや取りに詳しくなれればと思います。  

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