fxの初期段階としてチャートを読み込むということ

fxをやり始めるときにまず理解しなくてはならないのはチャートの読み込みということです。
まずチャートを見た時に、トレンドは上向きなのか下向きなのか、はたまたトレンドのない状態なのかということについて理解ができなくてはなりません。
そのためにはトレンドラインを引けるようになるのが第一歩です。
ある波形をサポートしているボトムの最低3点ぐらいを結んで線をひくという作業を私の場合は三ヶ月ぐらい続けてみました。
最初はうまく引けなかったり、トレンドになっていないような線も引いていましたが、段々やりなれてくると何がトレンドなのかが見極められるようになってきます。
これがひとりでできるようになるのが第一段階です。
つぎに理解するのはベースのチャートにテクニカル指標を重ね合わせてみることです。
たとえば移動平均線であるとか、ボリンジャーバンドであるとかといったものを重ね合わせてみてチャートとの位置関係がどうなっているのかを理解していくのが第二段階ということになります。
こうしてひとつづつのテクニカル指標との関係が理解できてくるようになると、そうした指標をどのタイミングでどのように使ったらいいのかが少しづつわかってきます。
また実態に利用してみると指標どおりに価格が動かないといった事態もみえてくるようになります。
つまりテクニカルチャートがうまく機能するケースと機能しないケースといったものがでてくるようになることが理解できるようになります。
ここまで理解できてくれば、どういうときにどの指標をみると役に立つのかが判断できるようになるのです。
FXのチャート分析についてはこちらも参考にしてみてください。


この段階まで知識がついてくれば、いよいよ中級のレベルにはいってくることになります。
オシレーター系の指標などの場合には売られすぎや買われすぎといったものが0から100%などで表されることになりますが、こうした指標はもっぱら逆張りに利用することになるため、指標をつかったマーケットへのエントリーの仕方というものも変わってくるようになります。
初心者として順張りを中心にエントリーしていた方は、いよいよ逆張りにより売りで入ってみるといった冒険をしていくことになるわけです。
しかし初期のころならばこうした動きもなんとなく勘でやっていたものだったでしょうが、ここまでくればチャートから読み込んだ一定のテクニカル的なサインということになりますから、精度もまったく変わってくることになります。
実際の動きはテクニカルの分析と異なってしまうことも往々にしてありますが、チャートをよみこんで売買する習慣がついてくれば必ず修正がかけられるようになってきますので、売買の成功率も高まってくることになります。
ここまで力がつけば徐々に売買の成功率も高く継続するようになり、確実に利益をだしていけるようになってくることでしょう。
ひとによってこうしたところまで上達する時間はことなりますが、半年から1年ぐらい継続してマーケットに向合っていれば、それなりの成果を得ることができるようになるのは個人的経験から言っても間違いありません。
一朝一夕にはいかないのがfxですし、まだまだ奥は深いものがありますが、継続していければきっと大きな力がついてくることでしょう。  

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